皆さんは着なくなった洋服や小物などをどうしていますか?
私も沖縄に移住を決めた時、家の大掃除と共に断捨離を人生で初めてしてみました!!
が... 着ようと思ったけど買ってみたら案外イメージと違ってクローゼットの奥にしまっていたり、体型が合わなくなってきたりと色々な理由の衣類たちの、あまりの多さに改めてびっくり。
皆さんもそんな経験があったりしませんか?
着なくなった洋服や使わなくなった小物達を捨てるのは心が痛む...そんなあなたに今日の記事では、活用法を5選をご紹介します。
1.リサイクルショップに持っていく
リサイクルショップなら即日に短時間で衣類や小物を買い取ってくれます。
捨てるのは嫌だけどフリマなど時間がないし手間になるのはちょっとという方にはオススメですが、店舗によってノーブランドの物や傷や汚れがある物は買い取ってくれない場合もあるみたいなのでお近くの店舗に確認して持っていくのがベスト😊
2.フリーマーケットに出す
道端に開催されているフリーマーケットだけでなく、もう今ではネットで簡単に出品することが出来ますね。 リサイクルショップより自分で値段の価格や写真、商品内容などの設定があるため少し手間は掛かりますが、自分の納得した価格で販売できその商品を必要としている人と直接やりとりができるので、売り手も買い手も安心して販売、買い物ができるのが魅力的だと思います。
3.店舗の回収BOXへ持っていく
ユニクロ や GU、無印良品、H&M、ZARA、洋服の青山など多くのアパレルブランドで衣類の回収を行っています。
そのブランドの商品で無くても、シミや汚れ、破けてたりしても回収をしてくれるアパレルブランドが多いので、そのまま捨てるのに抵抗がある方にはお近くの店舗を確認してみてもいいですね🤔
店舗によっては、割引クーポンがもらえる限定キャンペーンを快指していたり、ポイントなどをもらえたりする場合もあるそうです!
ちなみに段々と寒くなってきてダウンを着る機会も増えてきたと思います。
ユニクロでは、2021年10月1日(金)~2021年11月30日(火)の期間中、ユニクロダウンリサイクル にご協力いただいたお客様へ、対象商品1点につき、1,000円割引デジタルクーポンを1枚プレゼントをしているみたいです!
気になる方は是非チェックしてみてください😌
4.服を寄付する
自治体によっては、着なくなった服を事業者が買い取り、その売却代金をその自治体に寄付できる取組みを行っていたり、NPO法人への寄付を通して海外の衣料支援に役立てることもできます。
古着DEワクチンではオンラインサイトから3000円ほどの回収ダンボールを購入し、送られてきたダンボールに不要となった衣類等をつめて送るだけ。 ダンボール購入代は世界の子どもたちのポリオワクチンを打つための費用として寄付され、現地の雇用を重視しその土地で仕分け選別して販売した売り上げの一部もワクチンの費用として寄付されます。
参考:https://furugidevaccine.etsl.jp
沖縄に数店舗構えるスーパーマーケットユニオンが、古着回収BOXの設置をし回収した洋服はリユースショップで買い取ってもらった利益金を全て2019年に焼失した首里城再建の為の寄付にあてられます。
沖縄県のシンボルだった首里城をよみがえらせるべく…。人々の想いを繋ぐ復元が一歩ずつ進んでいます。 下記のURLには沖縄県内の店舗が記載されています。
お近くのユニオンの店舗をお探しください。
東日本大震災の津波最大到達地点約170kmをつなぐ桜のラインをつくり、毎年必ず咲く花により震災の被害を風化させずに伝え、後世に語り継ぐこと。そしていつかまた押し寄せる津波で命が失われずに済むように努めること。
170kmの津波到達地点に10m間隔で合計17,000本。
ダンボールは無料で取り寄せができ、最短翌日にダンボールが届きます。届いたダンボールに洋服やバッグなど不用品を詰めて返送します。
返送したダンボールの到着から1日〜3日で査定結果をお知らせ。ブランディアからの査定結果を見て、寄附金額を決定。査定金額に納得できない場合、1品から送料無料で返送を行っているそうです。
日本国内から世界各国まで不要になった物を寄付するだけで助かる人が多くいて、忘れてはいけない災害の日を後世に語り継いでいって貰えるよう協力ができたり、調べれば調べるほど素晴らしい活動をしている方が多く自分な中から洋服を捨てるという概念がなく無くなりました。
※団体によって送れるの、遅れないものがあるので詳細はオンラインサイトからご覧ください。
5.リメイクをする
布1枚で作るブックカバーの作り方
不要になった洋服やハンカチなどでブックカバーやしおりに変身!!
ミシンなどの作業は無く、簡単な手縫い作業なので裁縫が苦手な方でも簡単に作ることが出来ます。
是非チェックしてみてください😊😊
参照:https://book.nunocoto-fabric.com/12482
横マチつきでたっぷり入る!布製エコバッグの作り方
レジ袋が有料化になり今では鞄の中に常備させているエコバックも着なくなった洋服でリメイクできちゃいます!!
ブックカバーよりは工程が少し難しいですが、特にミシンなどの作業もなく作れちゃいます!! 中にポケットまでついていて簡単に折りたたみができ、マチが深いため入らない心配も入りません。
是非皆さんも作ってみてください😆
参考:https://book.nunocoto-fabric.com/14295
以上、不要になった衣類の活用方法5選でした!!!
捨てる以外にも多くの選択があって、それによって救われる人や必要な人に届くんだなと今回のブログを書いていて感じました。
今回紹介した以外にも多くの活用方法があるので、皆さんも不要になった衣類があったら捨てず自分の目的にあった活用方法を探してみてください😌
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!!!
いつも支えてくださっている購読者の皆様には心より感謝しております。
次の記事も楽しみにお待ちください!!